阿賀野市に誕生した「道の駅あがの」のシンボルマーク。「あ」と口を開いている表情であり、「食べることは生きること」をテーマにしている道の駅を親しみを感じてもらえる形で表現しています。
三角のキャラクターは、目、鼻、口にもみえますが、形状は、あがの の頭文字Aであり、地元の郷土玩具三角だるまと農業Agricluture という阿賀野市らしいテーマも含んでいます。複数の地域や立場の人たちが支え合う形であるもの、この道の駅らしさかと思います。
生命の赤、自然のグリーン、太陽のエネルギーのイエローで構成しています。

開業のためのポスターは、地元の郷土玩具三角だるまを模したマークを展開し、ワクワク感を演出。未確定要素が多い中での告知だったため、確定情報を読んでもらえるように楽しく入れ込んでいる。マークが人によって見え方が変わるのをたのしんでもらえたらうれしいです。